
0、最初に
最初に言っておかないといけないといけないことがあります。私が体験した不登校の”種類”は、いじめなどの人間関係が原因として起こったものではなく、主に受験からくるストレスが原因で不登校になりました。
もしかしたら、今あなたが不登校に陥っている状態かもしれない。けどまず、これだけは言わせてください。「何とかなります。」私自身、不登校に陥った身として、そんな未責任に大丈夫とは、まあ言えません。(実際に色々大変だったので( ´∀` )。)
しかし、この記事を書いている今現在の私は見事地方国立大学に現役で合格し、こたつの中でぬくぬくしながら書いています。ここまでの道のりを、本当にピンポイントな話になってくるかもしれませんが、ご容赦くださいね。 それでは行ってみよう!!!
1、あれは6月に入ったころでした。
実際に不登校になったのは、高校最後の文化祭の直後でした。地域によって変わったり、高校によってはもちろん変わってくると思いますが、私が通っていた高校は、6月の文化祭を終えて、一気に受験シーズンに入る、といった、典型的なスケジュールでした。
周りの大真面目な同級生たちは、その切り替えがすごく上手だったのでしょう。めきめきと、いわゆる、「受験勉強」を開始していきました。
徐々に差を付けられていく毎日、勉強をしないといけないのは頭では嫌というほど分かってる、けどなぜか立派な自習室があったのにもかかわらず、真っ先に家に帰り、まずやることはスマホいじりでした。
そんなある日、胃痛が頻繁に起こるようになりました。その痛みはどんどんどんどん痛くなって、ついには学校を休むにまでになりました。その次の日も、またその次の日も、学校には行けませんでした。気が付けば体が自由に動かせなくなるまでになっていました。
これが、私の不登校の始まりです。(ここから怒涛の不登校ストーリーが始まります♡)
もちろん受験の天王山とか言われてる夏休みは普通に、布団で寝てましたよ?
1、実際に不登校になるとどうなる?
ここからは更にピンポイントな話になってしまいます。ご覚悟ください( ´∀` )。
私の場合、異常な量の”異世界モノ”のアニメを大量に見始めました。ネットフリックスで異世界モノを探しあさり、観まくっていました。今思えば、潜在的な現実逃避だったのかな、と思います。異世界モノなんて観ても異世界には転生できません。それでも、、、観まくってたなあ。。。
体調面の話をしますね。僕の場合、慢性疲労症候群および副腎疲労、という病気?のような症状で体がうまく動きませんでした。体が動かせない、と聞くとちょっと盛りすぎてました。日常生活、歩く、食べる、みたいな普段日常的に行っている活動が、異常なほどにだるく感じてしまい、もう学校なんて到底行けたもんじゃない、みたいな状態です。
精密検査みたいなことをしてですね、結果が出たわけですよ。ほんで今でも覚えてるのが、なんの数値かははっきり覚えてないんですけど、常人が20のところ、私の数値は1.7でした。「こんな低い数値初めて見たよ。」なんてことも言われました(笑)。
あと(この病気のせいなのかもしれませんが)、めちゃくちゃ寝たのを覚えています。はっきりと覚えているのが18時間寝た、という記録とかもあります(何にも誇れません♡)。
2、不登校中つらかったこと
やっぱりね、辛いもんですわ。うん。。。
私の場合、嫌でも来年のこととか、親への申し訳なさとか(姉も不登校だったのでなおさらでした)、何にもしてない時間は常にこんなことがぐるぐる頭の中をめぐっていたし、、、。
でも一番嫌だったことは、友達がお見舞いに来てくれていた、ということです。これね、自分でもすごく意外でした。でも、よく考えなくてもそれは当たり前のことで、できるだけ学校のことなんて考えたくないのに、もろ学校に直結しそうな要因が自分のところに来るわけですよ。そりゃあね、嫌ですよ。しかも、体力が100分の1とかになっているわけですからね~。
3、一時の感情に任せて選択肢を選ばないように!
どういうことなんですか?って思うかもしれません。
不登校に限らず、こういうめちゃネガティブな状況に身を置かれているときって、自暴自棄になっていますし、将来のことを見据えて、なんて到底できたものじゃありません。
私の場合、高校を辞める、というかっこいい選択を実際に下したことがあります。(実際には卒業式でいい返事して卒業証書もらいました。)と、いうのも当時の担任が控えめに言ってごみカスだったんですよ。10日連続で休んでようやく電話をよこしてみたり、辞めるって伝えた時も、ああ、そうですかー。だけだったんですよ。もうそいつのすべてにむかついたよね。(まだ許してねえよ?あ、こんな担任は特に進学校に限ってほとんどありないので安心してくださいね。もしこんな奴が担任なら急いで別の先生にシフトしてください。不登校の生徒、というのは最強なんですから。)
んで実際に辞めるって言ったら、慌てて学年主任が出てきて、ちょい待ちィ!がかかってちょっとお話をしましょう。ってことになったんですよ。(ここから徐々に回復の兆しが見えてくるようになります。)
4、学年主任と話して知った、高卒認定試験と単位の話
「学校をやめて、高卒認定試験に挑もうと思います。」
言いました、言いました。懐かし~。で、まあここから色々知ったわけなんですよね。
まず、高卒認定試験は、全ての教科を受ける必要はない!ということです。と、いうのも私は高校3年生の後半とかだったわけですから、各教科の単位に必要な出席日数はかなり取れてて、私の場合は、あとは地理だけ受ければ、高卒認定が取れる!という状態でした。
そこで僕はここでふと思うわけです。「あれ、あと三か月行けば卒業できるのか?(当時10月後半で共通テスト終わって、その直後辺りからもう自由登校だったので)なんかここまで来たのに今やめるのもったいなくね?」
しかも!なんで私がそう思ったかって、実は取得単位に必要な出席日数は、規定日数の3分の1にまで縮めることができるからです!!!これ、結構すごいですよね。まあ窮地に立たされた生徒にしか発動しない、背水の陣なんですけどね。
だから私は、ぎりぎりまで欠席できる日を緻密に計算して、最低限学校に行く日をカレンダーに書いたりしました。
それで結局、帰りの車の中で、母親に「俺、あとちょっと頑張ってみようかな。」って言って、母親とが半泣きになりながら優しく「うん。一緒に頑張ろう。」って言ってくれたのは、鮮明に覚えています。その後、父親にその旨をLINEしたり、私の未来が変わった瞬間でした。
5、え、ちょっと待って、どうやって回復したん?
そうですよね、どうやって回復したかですよね。
実際のところ特別な処置とか手術とかしなかったんですよね。段階を少しづつ少しづつ踏んでいったと、いった感じですね。
最初は、固形物が食べられないのでスープから食べていって、徐々に普通の食事に戻していきました。今日はなんだか調子がいいなっていう日は、少し散歩に出てみる、とか。まあ後は、普通に通院して足りない成分をサプリなんかで補完していったり。っていう感じですかね。
私の慢性疲労症候群の場合、時が解決した感じでした。本当に、一発ですぐに治ったりしません。だからぐっと辛抱してください。無理な時は無理、動かないときは動かない。その現実をいかに自分なりに受け入れてあげれるか、が勝負な気がします。
6、数か月休んだっとに教室入れるか!
実は私、慢性疲労症候群自体は登校開始の一か月前ぐらいには治っていたんです。もうとにかく人の目が怖くて怖くて、プラス一か月休んだって感じですね。
それで実際に意を決して教室入ったわけですよ。そしたら、、、
みんな机に突っ伏して勉強してました。。。
まあそりゃあ、おう、久しぶりー。みたいなのはありますよ。けど逆に言えばこれだけだったんです。私は登校して3分足らずで今まで不通に登校してたクラスメートに戻ったわけです。もうさ、あのドキドキを返して!って感じでしたね(笑)。
まあ、ここまで言えばもう何となくわかると思いますが、いい意味でも悪い意味でも、だれもあなたをそこまで気にしてない、ってことです。というか、時期も時期なわけですからもう自分自身にいっぱいいっぱいなんですよ、数か月休んでたやつを気に掛ける時間があれば勉強したいんですよ。
だから、もしこんな感じの理由で教室に入れない、とかだったらマジで大丈夫です。こんなくだらないことに自分の感情を振り回すのがもったいないです。もう、さっさと行っちゃって!!!
7、こうして私の不登校は終了した
まあ、この他にも数えきれないことはたくさんありますが、一旦私の不登校は一足先に卒業を迎えました。今では笑い話になんかも使えますから、かなりいい経験になったなーなんて思えるようになりますから。今は「何言ってんだこいつキモ」でいいです。
ただ、冒頭に行ったように何とかはなるっていうことはここで言わせてほしい。異論はいったん認めるけど最終的には認めません。
ここから怒涛のおよそ三か月で地方国立大学に受かるんですけど、この話はまた別のページで紹介しようと思います。いいですか?どんなに落ちぶれようが、進学校に入れるくらいの脳みそ持ってるってことなんだからね?そこら辺の高校生よりはスペック全然高いんだからね???
コメント